2013年8月28~29日(水、木)、大船渡にて
東京調布LCメンバー10名が8月28日大船渡LCを訪問しました。
当クラブは東日本大震災以来3回目の大船渡訪問で、
例会参加は今回が初めて。復興工事の遅れの関係で、
例会場は仮設の例会場で行われたが、ほぼ全員が被災者で、
今もなお復興支援住宅に入居している方も多数いる中、
震災以来一人の退会者もなく、現在もライオンズの灯を守ってきたとのことであった。
またこの例会場と、近くにある屋台村の建設費は全額LCIFの支援を
受けたとの説明を聞き、わがライオンズクラブを大いに誇りに思った瞬間でもあった。
この後地元の東海新報社を訪れ、鈴木英彦社長に義捐金を手渡した